2017年

3月

15日

飛ぶシマエナガ

シルバー銅で作ったシマエナガのブローチ大きさ30mmの25mm

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2017年

3月

02日

シマエナガ

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2016年

5月

17日

薔薇(花びらセラミック仕上げ)

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2016年

3月

07日

新作

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2016年

3月

02日

alice

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2015年

12月

05日

Alice

2015年

10月

14日

アリス  Alice

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2015年

7月

10日

威嚇するカマキリ

威嚇するカマキリ後翅は純銅

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2015年

6月

28日

銀の折り鶴の簪

鶴の簪です 

羽と背は半々に金箔で仕上げました

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2015年

6月

26日

銀の折り鶴

厚み0,2mmm 80×80mmの銀板で出来た

銀の折り鶴

幅80mm×20mm  重さ10g  

折り紙のようにして作ってみました。

結構難しい。ふつうの紙が0,01mmざっと見ても20倍の厚みは難関 

簪にするつもり

出来上ったらばアップします。

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2015年

6月

02日

湿原の花々

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2015年

5月

13日

ボルダーオパールに金の桜

ボルダーオパールに

K18の桜 他は925SV

縦 30mm 最大横幅 20mm


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2015年

5月

11日

鰤のバチカン

バチカン 釣り針に釣り糸をデザイン

してみました。

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2015年

5月

08日

鰤のペンダント

バチカンは考え中です。

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2015年

4月

28日

樹液に集う銀の虫たち

シルバー。金.銅。真鍮

ブロンズ等で出来た金属の虫たち。

樹液の酒場に集う虫たち

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2015年

3月

27日

オオゾウムシ

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2015年

3月

27日

ゲンゴロウとメダカ

いぶし銀のゲンゴロウと真鍮の水草に

いぶし銀のメダカ

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2015年

3月

18日

アゲハチョウのネックレス

SV925のネックレス

全長50cm  重さ9,5g

1匹の蝶28mm左右の蝶の長さ25mm

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2015年

3月

16日

北斗星

下り最後の札幌行き北斗星

若い頃からよく使わせてもらいました。

最後の雄姿です。

酒やつまみを買って夜の一人ぼっちを楽しみました。時がそして、時代が過ぎてゆきます。


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2015年

2月

27日

ゲンゴロウ完成

ゲンゴロウ完成しました。

大きさ縦38mm横幅30mm重さ18g

ゲンゴロウにある縁取りと腹部の黄色は

金箔を貼りました。

足の毛はK18YG

全体は925SVのいぶしです。

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2015年

2月

12日

蝶のリング


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2015年

2月

10日

蝶のバングル

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2015年

2月

06日

金箔をやってみました

金箔をやってみました。

まだ最初なので、うまくできませんが数をこなせば、よくなっていくとおもいます。

げんごろうの,縁の黄色はこの方法でやるつもりです。

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2015年

2月

06日

蝶のペンダント

大きさ 縦20mm 横 22m  

ピンブローチの蝶と同じ大きさ 

向こう側にも2枚目の羽根があります 

蝶のみの重さ 2g


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2015年

2月

06日

蝶のピンブローチ

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2015年

1月

27日

ゲンゴロウ

ゲンゴロウ製作中

大きさ縦40mm

    幅 21mm

後ろ足水かき用の繊毛もつける

予定

全体は燻 縁取りの黄色は金箔の予定  うまくいくかな?

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2015年

1月

24日

オオゾウムシ

ゾウムシの中では最大の名前はオオゾウムシ。

大きさ胴体長さ35mm

       幅17mm

       高さ12mm

本物の約1,4倍の大きさ

925シルバー

重さ26,5g

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2015年

1月

05日

2015年

昨年中は色々お世話になりました。本年も、よろしくお願いします。

遅ればせですが、昨年12月19日NHK北海道の おはよう北海道という番組の中で ワラビ の作品の昆虫を特集で取り上げていただきました。

今まで作ってきた昆虫たちが、誇らしげに映って見えたのは親ばかな感情なのかな。


今年も納得のいく作品を作っていきますので、わらび をのぞきにきてください。


2014年

10月

22日

桜とパール

枝と葉はホワイトゴールド 花はピンクゴールド 花芯はイエローゴールド

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2014年

10月

08日

とんぼ

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2014年

10月

07日

バングル

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2014年

9月

09日

カナブンたち

赤っぽいのは緋銅  黄色っぽいのは黄銅  黒っぽいのはいぶし銀と銀古美仕上げの  

カナブンで、右下の二匹はブロンズです。  体長30mm×14m

 

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2014年

9月

09日

カナブンたち

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2014年

4月

01日

子供の描いたカニを銀のブローチに

またまた知り合いの男の子の描いた傑作 

銀のブローチにしてみました。 

最高です。

そっくりそのままです。

 

横幅26mm

縦15mm

 

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2014年

3月

14日

子供が描いたクジラ

知り合いの6歳の子供のクジラの絵です。 

この絵をアクセサリーにしてみました。ブローチにしました。

子供の感性には、私たち大人には絶対にない素直な目が見えます。

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2014年

3月

14日

こどもの絵をアクセサリーに

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2013年

12月

30日

トンボ   オニヤンマ

今年最後の作品が完成しました。
本物の70%の大きさです.

翅は左右で10センチ 

ブローチにするつもりです。オブジェでは脚がありますが

ブローチには機能上ありません。

胴体に金具がつきます。 

  今年はお世話になりました。 

来年もよろしくおねがいします。

2013年

11月

29日

トンボの翅のペンダント

2013年

11月

29日

トンボの翅

トンボの翅を製作
ワックスで身体を作っているところです。 

翅は左右で80mm  胴体の長さ60mm 

本物のヤンマの70%の大きさです。トンボは昆虫の中でも

アクセサリーに向いています。 

なかでも翅は美しい。神様のなせる業だと思います。

2013年

11月

06日

コナラシギゾウムシ

大きさ12~3mm可愛い目と長い口吻が印象的なゾウムシの仲間
コナラのドングリに、この長い口吻で穴をあけ卵を産み付ける。

不思議だったのがドングリの中に幼虫がいるのに、産み付けた穴がないこと。

それはドングリがまだ青い時に産み付けるからだそうです。

そのため穴は塞がってしまう。

ずっと思っていた不思議が解決!

形からいって作ってみたい昆虫ですがちょっと・・・・かなです。

2013年

11月

05日

展示会

川越での展示会無事終わりました。

お足をお運びくださいましたお客様ありがとうございました。

 

2013年

11月

05日

クローバーとウサギ

クローバーのなかに潜むウサギのリング
クローバーは銀古美仕上げになっています。

私の作品の中では可愛すぎるかも

2013年

11月

05日

古びたワークブーツにネコ

ブーツにネコをいれました。しっぽに鎖を通すようにしてあります。

2013年

11月

05日

古びたワークブーツにウサギ

ワークブーツとうさぎを合体しました。

靴は銀古美仕上げうさぎは、普通に仕上げました。

 

2013年

10月

23日

翅を閉じたセミ

2013年

10月

23日

翅を開いたセミ

なんやかやと1カ月近くかかりました.セミさんです。
腹部もちゃんと作ってあります。  

一応モデルはエゾゼミです。

シルバーの強度の関係から翅を開いたり閉じたりは出来ません。

金属を変えれば可能です。やってみたいところですが・・・・  

だから2種類のセミです。スズメバチも2種類できます。

2013年

10月

15日

堂前守人+河澄博行二人展

埼玉県川越市幸町7-1陶舗やまわ2F
   はるり銀花さまにて陶芸作家の堂前守人さんと

   二人展を催すこととなりました。  

お近くへお越しの折は是非お足をお運び下さればと思っております

  

   期間   10月25日~11月4日  AM10:30~PM6:00

                        (但し水曜5時まで)

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2013年

10月

04日

覗きネコとウサギの後ろ姿

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2013年

10月

04日

続 ネコとウサギ覗き顔

ワークブーツのネコとウサギに続き、今度は

覗きネコとウサギです。どのような感じになるかはまだ未定

アクセサリーとしては。ワークブーツにしてもまだ完成してはいませんが。

動きのある感じを出せたらと思っての作品です。

 

今朝は北海道冷え込みました。あさの犬との散歩手がかじかみました。

手袋が必要な季節が来ました。

てなわけでうちのネコ布団のなかにもぐりこんでスヤスヤしてました。

 

 

2013年

8月

30日

和風の桜にダイヤ枠のペンダント

和と洋の感じを合わせたペンダント
流水に桜の木に花

それに丸い枠にダイヤモンド26個

0,26キャラのデザインでまとめてみました。

これは燻じゃなくメッキ仕上げになります。

外枠の左右に13個ずつ、26個彫留めしてあります。

外径30ミリです。

 

2013年

8月

16日

ワークブーツの靴底

2013年

8月

16日

ワークブーツ

古びたワークブーツです。
若いころはジーンズにワークブーツが好きな服装だった。

もう何十年も昔だが・・・・・・・

アーミールックにベルボトムのジーンズ そして長髪、ワークブーツ

長い時間が経ちました。

遠い過去になりました。

シルバー925製 長さ25ミリ高さ13ミリ幅11ミリ

この中にウサギと猫が入ります。

2013年

7月

11日

ハマナスのペンダント

昨日のリングと今日できつつあるハマナスのペンダント
素材はリングと同じでイエローゴールド、緋銅、シルバー925

こちらは、葉だけじゃなく実もついてます。

写真じゃわからないけれど。

ハマナスってこんな花なんだと家族の弁。

確かにハマナスの花ってしげしげと見たことってないかも

そんな私もですが・・・・・・

はじめて一つの花を観察しました。

 

 

 

 

 

 

2013年

7月

10日

ハマナスのリング

北海道の夏を代表する花ハマナス。
今、海岸に咲き誇っています。バラ科の赤い花です。

リングは、シルバー、花は緋銅、花芯はイエローゴールド

腕にはハマナスの葉をデザインしました。

明日はハマナスのペンダントができる予定

2013年

6月

20日

シラネアオイ

本州だと高山じゃなければ見られない。  

ピンク色の美しい野の花。近くの野やまにふつうに見られる。

二週間くらい前に写した写真。

2013年

6月

20日

ヒトリシズカ

いい感じの野の花. 

ひとりしずか  名前もいい感じ。

うっかりすると、見落としてしまう、でもいい感じの野の草花

今 野原は花が咲きみだれています。

2013年

5月

29日

展示会終了

17日~28日までのはこだて工芸舎での展示会無事終了しました。

足ををおはこびくださりました、方々に心からお礼申し上げます。

本当にありがとうございました。

 

2013年

5月

15日

展示会

5月17日~5月28日まではこだて工芸舎様のご協力にて 

高野亮三さんの木工展と わらび の展示会を催すこととなりました。

わらび は今までどうり

銀のいぶしを主体に各々のパーツを K18「イエローゴールド ピンクゴールド」や緋銅の緋色 赤銅の黒色など日本古来の金属の持っている色を使い分けての作品です。

お近くにおいでの折にはご見学に来ていただければと思っております。

AM11:00~PM6:00

会場 函館市元町32-5  はこだて工芸舎元町ハウス

                 TEL0138-22-7706

2013年

4月

26日

銀古美液による古美仕上げ

わらびが今まで銀におこなってきた、いぶし銀は硫化という黒色への変化ですが 

今度の古美仕上げは純銀ならば桃色か桃茶色になります。

でもわらびの銀は作りやすさなどのため925銀を使用。

その為色は照りのある茶色になりました。

今までにない色が出来ました。いい感じです。

この色にあった作品を考え中。

写真ではわかりずらいかも。でも燻の黒ではないのは解ると思いますが・・・

2013年

4月

20日

美味しい春の芽生えとうれしいお客様

北海道ではキトビロもしくはアイヌネギと呼びます。

雪解けのフキノトウに始まり次がギョウジャニンニク。この辺では  

二番目の美味しい春の使者です。

ジンギスカンで食べたり、おひたしや私の好きな、卵とじなど

でもひとつの難点は次の日のにおい。  

でもそんなことは、この山菜のおいしさには勝てません。

今晩はこの山菜をつまみで一杯となります。最高の春を

いただきます。

写真は私の家の裏山に出てきたギョウジャニンニクの群生です。

 

このブログを作成中、お客様がいらっしゃいました。

私のところは看板も何も出ていません。苦労して探して来ていただきそして

お買あげいただき誠にありがとうございました.

次の製品ができるころにまた来ていただければと思っております。

その時に楽しい製品が出来上がっていればいいのですが 

 

 

 

2013年

4月

15日

総勢10匹 いろいろしながら3年掛かりました

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2013年

4月

15日

トノサマバッタ完成

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2013年

4月

15日

エゾアカガエル

昨日の夜、小雨のなか犬との散歩中に歩道にへばりついているのを捕獲  

アカガエルにはニホンアカガエル、など数種類の仲間がいる.

今の時期の道南はまだ夜になると気温は0度に近い。

こんな時期にこのカエルは繁殖期にはいる。

なので他のカエルのように合唱が始まる。

ゲロゲロやケロケロといったカエルの声ではなく私の耳にはヘロヘロへロヘロ

と聞こえるが・・・・・  

今私の家の裏からは盛んに鳴き声が聞こえる。

これも春の声だ。

写真はなんか可愛く撮れたのでアップしてみました。

多分お腹の膨らみからいって卵を持ったメスだと思います。

ちなみに学名はラナ ピリカ 

ラナはラテン語でアカガエルの事 ピリカは知ってのとうり  

アイヌ語の美しいという意味です。

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2013年

4月

01日

トノサマバッタの原型

トノサマバッタ

昆虫を作り始めて思うのだが、文章を載せる段階になると必ずと

言っていいくらい思うことがある。

それは見る機会が少なくなくなった。もしくはいなくなったなってことだ。

人間の創りだした環境のせいなのか・・・・・

むろんトノサマバッタもその一つである。田舎の緑に満ち溢れたこのわたしの

町でさえである。

私が作り始めているダイコクコガネ、ノコギリクワガタ、ミヤマクワガタなどなども  

例外ではない。

 

その反対に先日ある新聞紙上で道内で繁殖しているカブトムシを問題にしていた。

私たちが幼かったころはカブトムシは北海道にはいなかった。

でもいまはよく見るようになった。私の町ではないが、夏ほどよく暑い近くの

町では繁殖している。子供たちに人気のあるカブトムシが流通に乗ったのと、環境に順応した  

為だと思う。

それなりの識者が言うにはカブトムシくらいでは環境に影響はないとのこと

でもその  「なになに くらい」 が怖い。 

 

そしてそれらのことがエイプリルフールの戯言でない事にも。

2013年

3月

21日

翅を閉じると・・・・  スズメバチ

2013年

3月

21日

翅を開くと・・・・ スズメバチ

やっと完成です。

まだ問題点目白押しだけど  

でもまあ作ってゆくうちに完成度あがってゆくと思います。

翅が開いたり閉じたりするようにしたんだけどその必要性は

無しと判断しました。

シルバーの地金の耐久性からなのですが。

素材は10Kといぶし銀

大きさは長さ40mm翅巾60mm

 

今年は寒くって雪も多かった。春が待ち遠しい。

今日も外はまっ白い雪が降ってます。

でも陽当たりのいい斜面ではふきのとうが顔を見せました。

確実に春は来ています。もうすぐ花々が一斉に開きます。

とはいってもあと1か月以上は待たなければなりませんが・・・・

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2013年

2月

16日

スズメバチ

苦労してます。うまくいってるのかなって感じ。なぜかというと 

いままでの昆虫と違って脚が胸部に集中してるってことです。

パーツパーツを別々に作ってからの蝋付けの作業。

狭い胸の中に脚六本の蠟付けはシルバーなので最高に難しい。

ゴールドのほうがはるかに楽

翅を開くようしたことでも色んな難題が出てきている。

でもこういう事も楽しさだと思うようにしている。

てなことで悩み中のスズメバチです。

あと一息てなところです。

パーツの数20くらい体だけの大きさ縦40mm巾10mm

頭部と縞模様は本物にということでイエローゴールド といぶし銀

2013年

2月

15日

薔薇のペンダント

今年で仕事をリタイアするという男性からのリクエスト。

奥様への「 いままで、ありがとう」 のプレゼントだそうです。  

リタイアの日まで内緒ですとのこと。

ふたりのことを思い浮かべながら、イエローゴールドの

薔薇を心をこめて作りました。ありがとうございました。

写真では普通の金色に見えますが、黄色のゴールドです。 

2013年

2月

12日

展示会に出展します

第10回日本のKOUGEI、常滑の陶芸10人展

に出展します。

 

 

主催者 はこだて工芸舎
会場名 函館市地域交流まちづくりセンター
住所 函館市末広町4-19
電話番号 はこだて工芸舎 0138・22・7706
開催期間

2013/2/27 ~2013/3/4

 

お近くにお住まいの方、ぜひ遊びにいらしてください。

30点ほどの作品を展示する予定です。

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2013年

1月

23日

ノコギリクワガタ

ノコギリクワガタ完成です。

子供の頃はよく捕まえた大好きな昆虫のひとつでした。

この地域 「北海道」 だからなのかミヤマクワガタに比べて

ノコギリクワガタのほうが、少なかったように記憶しています。

全国的にはどうなんでしょうか?

この辺ではミヤマクワガタはたまには見かけますが、ノコギリクワガタは

殆んど見かけなくなりました。

私としてはあごの反り返ったところがかっこいいと思っていましたが・・・・

わくわくしてクワガタ取りをしたあのころにもどりたいナー

       次はあの恐ろしいスズメバチを製作中 

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2013年

1月

07日

カマキリ

今までに作った昆虫の中で最大の大きさ 

身に着ける為のアクセサリーという事にこだわらなければ此処まで出来る。

でもやり様では、ほとんどがブローチやペンダントへの加工が可能。  

基本的にはフイギュアということで作った。頭の向きや前足のつけ方によって

動きがだせておもしろい昆虫だと思う。

大きさ縦90mm 腹部最大幅11mm 脚の角度による高さ45mm

 

次はノコギリクワガタを製作中

 

 

 

 

2013年

1月

07日

オトシブミ

オトシブミ完成  

実際の大きさは10mmくらいの小さな虫  

卵を葉っぱをまいた中に産みそれを地上に落す習性が

名前の由来

形は足を付けなければまるでスッポンのよう。雌はもうすこし 

首が短い。可愛い感じです。  

名前と形のユーモラスな感じが大好きな甲虫です。

大きさ からだ 縦25mm幅8,5mm

2012年

12月

25日

ノコギリカミキリ完成

ノコギリカミキリ  触角がのこぎりのようなのでが名前の由来

カミキリの中では原始的の部類らしい.  

からだもおおきい。

でもカミキリ全体に言えるのは体の割に脚が華奢だ。

おおきさ ヒゲを含まず縦36mm 幅 脚を含まず15mm

2012年

12月

18日

オサムシ完成

オサムシ   作っているうちになんとなく好きになってきました。  

飛べなくなった虫です。というより飛ぶ必要がなくなった虫というのが   

正解かな。

そのため場所によって少しずついろんなところが違うらしい.

その為か虫好きには最高らしい.

なんかかっこよく出来たって思います。   

大きさヒゲと脚を含まず縦36mm 幅12mm

2012年

12月

14日

ダイコクコガネ完成

やっとできました。シルバーまでに来るのに2週間かかりました。

図鑑と記憶とインターネットとでやっとです。

こんな感じだったと思います。写真を3次元に起こすって難しい。

つくずく思いました。疲れた・・・・・・・・・・・・・・・

大きさは縦40mm幅25mm高さ22mm 

今までの虫の中では一番でかい。

2012年

11月

23日

マラカイトのカミキリ

2012年

11月

23日

ターコイズのカミキリ

2012年

11月

05日

新作のお知らせ

ブログでも紹介している新作を販売開始しました。

 

こちらからどうぞ。

 

これからは、更新情報のコーナーにリンクを貼っていきます。

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2012年

10月

26日

シルバー硫酸白色仕上げのウサギ

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2012年

10月

26日

ロジュウムメッキ仕上げのホウズキ

大きさは縦32mm幅25mmバチカン含まず。

中の実は赤いメノウです。これも中石はいろいろできます。

2012年

10月

26日

スナップエンドウのブローチ兼ペンダント

以前に作ったエンドウの改作です。蔓を付け足しました。

50パーメレダイヤ1個付きです。

そして今まではかたくなに拒んできたメッキ{ロジュウム}を施しました。

緑の豆は淡水パール7ミリ球です。7ミリであれば何でもOKです。

それとホウズキもメッキをしてみました。

もちろん今までどうり燻銀もあります。

製品が望んでいる色使いも考えなくてはと思い始めました。

大きさ横幅52ミリ幅22ミリ 

 

 

 

2012年

10月

22日

10月18日の物体の正体

キノコのなかまのタマゴタケです。  

18日の写真の白いタマゴみたいな球体が割れて中から色鮮やかな

オレンジ色のキノコが出てきます。

下方についているのがその名残です。色具合から言って日本人には毒々しい

キノコですがフランスではオロンジュイタリアではオーボリと言って

高級なキノコです。生でオリーブオイルなどでサラダやコクがあるのでお吸い物や

スープが美味しいきのこです。

 

2012年

10月

18日

なんだろ?

何かわかりますか? 地面からニョッキリ

大きさ直径3センチくらいの楕円形。黒いのはごみです。

こたえは次にします。

2012年

10月

16日

モンシロチョウ

モンシロチョウ アゲハチョウみたいな派手さはないけれど

なんとはなく わらび らしい蝶だとずっと思っていた。

でもモンシロチョウ一番の特徴のシルバーの白が変色というネックで出来ないでいた。  

それを今回は樹脂でコーテイングすると言う方法をとってみた. 

羽はモンシロチョウらしさのシルバーの硫酸仕上げの白、斑紋と胴体は赤銅の煮込み仕上げの黒でという形で。   なるべくコーテイングという形はとりたくないのだが?   

まあ仕方がないかなって感じ

これも地金が赤銅を使うため火を使えない。その為面倒だが加締めという方法をとる。

おおきさは横26ミリ縦19ミリ 

2012年

10月

09日

K18イエロー ボルダーオパールのカミキリムシ

写真では地金が白く見えますが、実際は黄色です。

オパールは淡いブルーの縞模様です。

 

2012年

10月

09日

ラピスラズリの甲虫の裏側

ラピスラズリの虫たちの裏側です。

昆虫だけでペンダントになるため、脚はすこし

本物とは違ってしまいますが機能を考えるとこうなります。

あとは葉をつけるのですが、これに関しては石を前面に、ということにした結果です。

2012年

10月

05日

ラピスラズリのカブトムシとカミキリムシ

やっとできました。

今までのわらびの感じとはちょっとちがうかな?

カブトムシはあとオニキス、カミキリはターコイズのブルーにで黒の模様はエナメルにするつもり

おおきさはカブトが縦26ミリ幅18ミリ角からおしりまで

カミキリは縦30ミリ幅18ミリ触角の幅と長さです。

2012年

9月

21日

マルハナバチ

毎年今頃になると、やってくる虫たち。

その中でも好きなのはハナバチの類です。

だいたいが黒と黄色のしましまの可愛いハチです。ミツバチと違うのはコロンとして、短い毛におおわれていることです。

 

 

わらびの昆虫の商品のなかにもあるのですが、みんなはミツバチと

思っているみたいです。黒い縞模様はいぶし銀、黄色はイエローゴールドを

使っています。ハチも石を使って作って見たいのですが加工のきく黄色の石が思いつきません。  

今考え中です。

写真はハナバチが菊の花粉を集めている所です。                                                           

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2012年

9月

19日

カブトムシ カミキリムシ SV原型

カブトムシ カミキリムシ 原型完成です。

4月以来最初の製品です。石を使用するということが前提のため今までより少し感じを変えました。

ダイヤ、ルビーなどは以前から使っていたのですが。

かたち ということに使うのは わらび としては初めての試みです。

機械的な緻密さではなく,温かみのある緻密な製品が、わらびの「らしさ」だろうと思っています。  

そんな所からの開始です。写真の虫の羽根はまだ石ではなく色付きのワックスです。 

予定ではオニキスかターコイズ、ラピスラズリのブローチかペンダント、ピンバッチになります。

おおきさは25mm×17mmくらいです。

さてうまくいくか、正直不安。

 

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2012年

9月

04日

カブト、カミキリ、ワックス原型

おおまかな形ではあるが、大体のフォルムが出来てきた。

今回は半貴石が虫の体を形作るので金属の部分は、体の下部や足

触覚などになってくる。

もちろん、腹部はきちんとつくるつもりです。

 

昆虫に限らず色んなデザインにも石を使っていこうと思ってています。

その為には 

従来の宝石を引き立たせるだけの作り、という事ではなく両方が相まって形造られる作品を作る

事を重点にしたいと思う。   

2012年

8月

29日

ルリボシカミキリ

いろいろ考えたあげくルリボシカミキリをつくることにした。

以前作った昆虫の中に地金のみのルリボシカミキリがあったのですが

今度は翅の部分をターコイズでやってみようかと思っている。

黒い点をどうするか考え中だが。石の細工の方法で変わってくるだろうけど

うまくいくかな

写真は本物のルリボシカミキリムシ。日本のカミキリムシで一番美しいかも

2012年

8月

28日

いぶしのカブトムシ。いぶし無しのカブトムシ

2012年

8月

27日

何をやろうかな?

手術の後遺症が三か月くらいあると、お医者さんに言われていた。

私の場合、左手三本の指に少し、しびれがあった。

今は小指一本まで回復してきた。なんせ基本指を使うしごとである。

愚かな私が見え隠れする、毎日が続く。

つい数か月前までは命があったという、喜びだけで満足だった自分がいたのに。

 

その為 何をやろうかな?作ろうかな?と思うことで愚かさから、抜け出すことに。

やっと落ち着いたかな。

 

つぎは宝石 「貴石や半貴石」 を使うことにした。ずっとテーマだった、金属の煮だし着色から

少し離れてみようと。  葛藤はあるんだけど。

もちろん、煮だし着色もやりつつだけど。

カブトムシの翅がラピスラズリの紺色だったり、ターコイズブルーでもいいんじゃないかな?

そんな感じ。      なので、やっと今日から頭の中の形から目に見える三次元にしようと思う。 

これで本当の再出発です

 

写真は近くの湿原のタヌキモの花です。藻なので葉は水の中です。

食虫植物なので、水中の葉にあたる部分には、ミジンコなどを捕える袋がある不思議ちゃんです。

水面から飛び出た花は、一センチ位の黄色い花です。

まわりの葉はジュンサイの葉ですので悪しからず。

きれいな流れのバイカモ を思い出すとわかりやすいかな?

 

 

 

     

 

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2012年

7月

11日

再始動

ご心配お掛けしましたが、やっと  ワラビ  へ、戻ってきました。

私のこれまでの人生で 「一番長い半年だったあ~」   って感じでした。

この半年何があったのか? 世間でいう三大疾病のうち二つを患っての手術でした。  

それもなんとか、お医者さん、看護師さん、友達、家族、その他諸々の人々 の助けによって全快しました。      本当に心から感謝しています。ありがとうございました。 

自分一人ではなにもできないことを実感し、これまでの人生観に少し修正を加えねばならない一年になりました。

 

という訳でまだ頭のなかはカラッポです。

明日は、私の?歳の誕生日  

今日はちょうどいい明日の再始動の為のmy前夜祭にしときます。

創作開始は明日から。頭の中が真っ白ってことへの快感の余韻がすこしのうちに・・・・・。

 

写真は退院の二,三日後に我が家の近くでつかまえたミヤマクワガタです。

夏になっていました。     時間 は待ってくれません。これも実感です。

 

 

 

 

  

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2012年

6月

04日

カンテラ・オパールのリング

イエローベリルのペンダントとカンテラオパールのリングです。

ホワイトゴールドのリングは0,02キャラのメレダイヤ四個付き 

下段のペンダントにはルビー0,3キャラとダイヤ0,33キャラとピンクゴールドと

イエローゴールドの桜。下地はホワイトゴールド。

 

お客様からの依頼品です。

 

それから、わたくし事ですがこれからの一か月ちょっとした手術のため仕事を離れます。

三月、四月は検査の入院と簡単な手術と落ち着かない日々でした。

そして六月いっぱいで復活の予定

多分、また七月からブログや作品作りに戻ります。

その時はよろしく お願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2012年

6月

04日

イエローベリルのペンダント

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2012年

5月

22日

桜の老木

今年友達から桜を見に行こうと誘われた。

私の住む町は道南に位置する。しかし春は北海道内でも遅い。

道北や道東とそんなに変わらない。

今年はいつもの年より日本中がそうだったように厳寒の冬だった。

その為か春の花が一斉に咲き出した。例年だと、こぶしが咲いて間があって

桜なのに今年はいっしょに咲いた。

 

そんな中、百年は生きて来ただろう大きな満開の桜の老木を見にでかけた。

私の町では一番大きな桜のような気がする。

いつも思うのだが大樹には、底知れない生命のすごさと神を感じる。

大雪で厳寒の 厳しかった冬をたった一人で生き抜き、そしてここぞとばかりに

命を爆発させる。

厳しいからこそ感じる命の脈動なのだろう。

 

 

 

2012年

4月

12日

展示会の御礼

展示会にお越しいただいた皆様、ありがとうございました。

 

またこんな機会があれば、参加させていただきたいです。

 

プチカドゥ様、Pla Dia様、TRI VIEW様、

ありがとうございました。

 

この場にて御礼申し上げます。

 

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2012年

4月

07日

展示会のお知らせ

現在、東京の自由が丘にて合同の展示会を行っております。

 

~ジュエリー職人によるグループ展~

 

日時:4月6日(土)~8日(日)11:00~19:00

 

出展者などの詳細はこちらまで。

 

場所についてはこちらをごらんください。

 

私は行けないのですが、50点ほど作品を展示しております。

 

お近くにお住まいの方いらっしゃいましたら、お気軽にお越しください。

 

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シルバーアクセサリーわらびへようこそ!

 

北海道長万部町にある

シルバーアクセサリーブランド

わらび(和楽日)の作品紹介を

行っています。

 

商品点数は現在80点以上。

 

作品テーマは

 

 「動物自然」 です。

 

日本の自然や、動物、植物が好きな

あなた様、どうぞごゆっくりと作品を

ご覧ください。

 

きっと、お気に入りの一品を

見つけていただけると思います。

 

 

店主 河澄 博行