昆虫のなかでも、みんなに愛されているだろう虫の中に
テントウムシがいる。
殆んどが益虫である。なかには葉を食い荒らす害虫もいるのだが
それも人間サイドから見た屁理屈である。
たまたま人間の益と虫の益が合致してしまった利害関係なのに・・・・・である。
でも理屈ぬきにテントウムシはかわいい。
昔は代表格のナナホシやニジュウヤボシなどとの数種類とあとはナミテントウで
くくられていたように思う。今でもそうなのか分からないが。
わたしは写真のカメノコテントウが一番好きである。
自然が創りだした、最高のデザインのひとつだと思う。
なんでこんな模様を神様はつけたのか・・・・・・きっと理由があるに違いない。
でもそんなことはどうでもいいことか?